MongoDB Compassは、MongoDBをビジュアルインターフェースで操作できるGUIツールです。
MongoDB Compassのインストール
Windowsシステムの場合は、Windows環境でのMongoDBセクションのインストール手順を参照してください。 MacOSシステムの場合は、MacOS環境でのMongoDBセクションのインストール手順を参照してください。
MongoDBサーバーへの接続
Compassを開いてください
ローカルでMongoDBをインストールする際にアカウントとパスワードを設定していない場合は、デフォルトの接続を使用してローカルのMongoDBにログインするために単に「接続」をクリックしてください。
アカウントとパスワードを設定している場合、またはリモートのMongoDBに接続したい場合は、右上隅をクリックして接続構成ページに入ってください。
MongoDB接続情報を入力してください
メインインタフェース
データベースの作成
上記の画像を基に、データベース作成ウィンドウに入ってください
ヒント: Compassでデータベースを作成する際は、コレクションも作成する必要がありますので、上記の画像のようにコレクション名を入力してください。
コレクション操作
データの挿入
ドキュメントのJSONデータを入力し、「挿入」をクリックしてデータを挿入してください。 JSON配列を入力する場合は、複数のデータを挿入することを示します。以下は挿入されるドキュメントです:
[{
"item": "journal",
"qty": 25,
"size": {
"h": 14,
"w": 21,
"uom": "cm"
},
"status": "A"
}, {
"item": "notebook",
"qty": 50,
"size": {
"h": 8.5,
"w": 11,
"uom": "in"
},
"status": "A"
}, {
"item": "paper",
"qty": 100,
"size": {
"h": 8.5,
"w": 11,
"uom": "in"
},
"status": "D"
}, {
"item": "planner",
"qty": 75,
"size": {
"h": 22.85,
"w": 30,
"uom": "cm"
},
"status": "D"
}, {
"item": "postcard",
"qty": 45,
"size": {
"h": 10,
"w": 15.25,
"uom": "cm"
},
"status": "A"
}]
データのクエリ
データの修正と削除
インデックスの作成
コレクションのインデックスパネルに切り替える
インデックスを作成する
クエリパフォーマンスの解析
MySQLのexplain
に類似して、MongoDBもクエリ文のパフォーマンスを解析するためのexplain
ステートメントをサポートしています。